=石井先生の心に響くお言葉=

“明日のことを考えないから明日の幸せがあるのです。”
 
令和6年4月22日(月)~令和6年4月28日(日)

~難事は良い事 迷ってはならない~

石井普雄先生

 前にこういうことがありました。電気店の方が29インチのテレビを売りたかったのでそれにま心新聞を敷いたらそれだけ売れたということです。
 また原宿のブティックの方は倉庫が空っぽになるほど売れたそうです。ま心新聞でですよ。新聞には私の心が通じています。何でもいいのです。ま心新聞がなかったら安心護符でもいい。そのために器具があるのです。器具は商品ではありません。

 実際にご自分で良くできます。
 宗教だったら教えがあるでしょう。でも私には教えがありません。
 実際にご自分で良くできます。ということです。宗教と違う所はここです。
 病気もご自分で改善でき、仕事もご自分で発展させられ、家庭もご自分で良くできます。
 これがESPです。

 例えば大阪の食品会社の方が昨年末に資金繰りができなくなったそうです。
 そこで私はその方に正月もいろいろと考えすぎてろくに眠れなくなってしまうだろうから、私が眠れるようにして差し上げますよと言いました。
 そうしたら1月6日にその方から電話がありました。5年前の売掛金の入金がありました、という連絡でした。

 どうしてこうなるのでしょうか。
 これは全て見通しだからです。
 心を変えているからです。
 人間の心を変えているからこうなるのです。

 私は明日のことは考えていません。だから明日があります。
 明日のことを考えないから明日の幸せがあるのです。
 ひらめいたことを行動しなければ幸せは来ません。今日行動すれば明日の幸せがあるのです。
 これが人生なのです。


 ESP科学研究所発行 「法人会報」 2014年(平成26年)秋より引用(平成3年10月東京指導会より)