=石井先生の心に響くお言葉=

“一生懸命にやる。そして良いことは今日なかったら明日はある、と思うことである”
 
令和6年3月25日(月)~令和6年3月31日(日)

~難事は良い事 迷ってはならない~

石井普雄先生

一生懸命というのは一番簡単なのである。思った通りに動けばよいからだ。ああだ、こうだと考えてはだめなのだ。「人事を尽くして天命を待つ」と私が小学校の頃に教えられた通りである。

誰でも人間以外の力を持っている――ということは、神の力があるはずなのだ。どんな思わぬ事が起こっても堂々としていることである。「これで良いんだ、良いことがあるんだ。今日なかったら明日あるんだ」と思うことである。

 

 ESP科学研究所 「ま心新聞」 2008年(平成20年)2月10日号より引用-