代表者ごあいさつ

代表 土居洋平

ESP米子中央指導所指導員の土居洋平です
有限会社イー・エス・ピー米子 代表

資格
  • ESP科学研究所所属ESP指導員:認定番号4091                     
  • ESP科学研究所所属ESP米子中央指導所:開設許可番号:2166

【ごあいさつ】

ESP米子ホームページをご覧いただきありがとうございます。

このホームページでは、ESPって何?皆様の疑問やESP米子中央指導所の所属会員様の体験談やお礼状のご紹介、ESP器具の活用法などをご紹介しています。

ESPの活用により、少しでもたくさんの方が毎日を笑顔で過ごせるように微力ではございますが皆様の幸せのお手伝いを出来たらと考えております。

ESPは『発想即行動』『動即発展』です。

 

ご質問などございましたらお気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。

 ESP米子 土居一幸指導員の体験談:その1

ESP米子・指導員の土居一幸です!

指導所は毎日リラックスした憩いの場

ESP米子でのセミナー風景
H.28.6.1

 ESP科学研究所本部より講師をお招きしてのESP米子主催「指導と体験の会」 その①

「指導と体験の会」in米子 その②

 皆さまこんにちは。鳥取県の有限会社イー・エス・ピー米子(ESP科学研究所所属米子中央指導所)の土居一幸と申します。

 ESPと出会って早いもので31年の歳月が流れました。今思いおこせばとても懐かしく、一度きりの人生でこのような偉大なスーパーエネルギーに出会えたことに心から感謝しております。

 思えば、さかのぼること約30年前の昭和62年。当時農業関係の新聞だったと思いますが石井先生の「最後の超念力第2弾」の広告をみて、タイトルの「最後の超・・」の言葉に何かを感じました。後に、石井先生のビデオの中にESPの力をなんと名前を付けようかと考えていたとき想えば想う通りなるんだから念力もいいな、それで本を出すときに念力の前に「最後の超」がついた。それは、この世の中に「もうこれしかない」という意味であることを知りとても感銘を受けました。

 さて、私は10年間務めた地元の農協(現JA)を退職し意気揚々と大規模なキノコ(しめじ)の人工栽培の事業を開始しました。

幸せになれることをお約束いたします・・・

 ​昭和63年8月、用地の確保や資金の準備など決して順風満帆とはいかないまでもとりあえず自分の小さな城を持てた喜びに包まれ事業のスタートを迎えました。華々しく地元紙にも紹介され、しばらくは取材等で息つく間もありませんでした。

 
 石井先生の著書「最後の超念力第3弾」の表紙をめくったところにはこう書いてあります。
 
この本には念力が封じ込められています。
 
この本から発生している八次元パワーで、
 
この本を持っているだけでも幸せになれる
 
ことをお約束します。
 
ESP科学研究所 石井普雄
 
 この言葉の深い意味が判ってくるのはずっと後になるのですが、とりあえず事業はすこぶる順調に船出したのです。
悪夢という奈落の底へ

 順調にスタートした事業の一年目、目標通り約2500万円以上の販売額を達成しました。しかし、3年目に入った頃には、キノコからいただいた恩恵を少しずつ忘れてきていました。もっとキノコに働いてもらおうという欲とは裏腹にキノコが変調をきたすようになったのです。ここから長い地獄が始まることになるのです。

 「本を持っているだけでも幸せになれることをお約束します」と書いてあるのに・・・です。石井先生が、「本当の幸せを与えてやるからいろいろ体験してきなさい」という、人生最大の試練を与えられたのだと思います。

 その一方ではESPの書籍に不思議と引き寄せられ、何度も何度も読み返す日々でした。そして、本の中には良くなった話やESPへの心の持ち方など良いことがたくさん書いてあり、自分のどこが違うんだろうかとかESP器具の使い方が悪いのだろうかと、本当に苦悩する毎日でした。

 そんな試行錯誤や苦悩する中で追い討ちをかける出来事が重なりました。平成4年に、きのこ事業を一緒に、まさしく無償の愛で支えてくれた父親をすい臓癌で亡くし、翌年の平成5年には希望の星だった石井先生がお亡くなりになられ、その3年後には母親が父親のあとを追うように他界していきました。

 キノコ園のこと、資金のこと、家庭のこと、我が家の農業(水田)のこと、自治会のこと、子供たちのこと・・・なりふり構わずただただ毎日をがむしゃらに生きているだけでした。それでも、キノコの不調という一大事に対してプラントメーカーにも解決の決め手がないまま、ESP石井先生にお願いする毎日に私のどこが間違っているんだろうか?と、必死で解決の糸口を模索する日々が続きました。本当に辛く、苦しく、情けない毎日でした。しかし、不思議とESPを疑う気持ちはかけらも湧いてきませんでした。きっと、決定打はこないけれど、小さなたくさんの不思議体験が私の心を引きつけていたのだと思います。

ついに転機が訪れる

 無我夢中のうちに7年という歳月が経過した春、ふと大きな決断を必要とする、あるひらめきがやってきたのです。今思えば、このひらめきこそがESPが導く天からのメッセージであり、人生を好転させ大転換へと進んでいくきっかけとなったのです。
 このひらめきがどこから来たのだろうかと後年になってから考えてみました。きっと石井先生(=ESPパワー)がどんな苦しみからも逃げ出さず、人のせいにしないで、またなかなか良くならないように見える現実をESPのせいにするどころか自分のどこが間違っているのだろうかと、謙虚に受け止め、明るさを失わなかったからついに信じてくれたのだと確信しています。


 つまり、石井先生が「もうそろそろ良いだろう」と認めてくださったのだと思います。勇気のいるこの発想を実行したことで下の写真のような見事なキノコが蘇ったのです。そればかりか、その後の人生まで大きく変わることになるのです。石井先生(ESPパワー)が見せてくださったあり得ない事実の証(事例紹介No.8参照)は自分の体験として事例紹介のページで後日紹介させて頂きます。

しめじの仕込みが終わり、24℃で培養中の栽培ビン(写真左)と収穫中の著者(写真右):昭和63年9月(初収穫)

見事に蘇ったシメジ:平成8年11月

病害が出なくなったシメジ栽培:平成9年10月

ついに完璧に病害を克服したシメジ:平成9年12月

難事は良い事 幸福への急旋回・・・幸せは与えられるもの授かるもの
そしてESPパワーは意志(生きた心=神)を持っていることへの確信

 

 まるで夢でも見ているような気分でした。一方では、しまった!もっと早く気付くべきだったと、家族に対して申し訳ないやらキノコに対して申し訳ないやら、と同時に本当に教えてくださった石井先生への心からの感謝で心はぐちゃぐちゃでした。
 この時に、だれに説明しても信じてもらえないだろうなという”石井先生‟という名のもとに存在するとても大きな間違いなく意志ある力(Super Will Power)の存在を確信しました。自由で、大らかで、厳しさと同時にとても優しい偉大なる意志ある力を感じました。まさしく“神”としか言いようがありません。


 サアー、これで原因が完全につかめた!少しづつ規模拡大してキノコ栽培で行くぞーと決めた10年目がまたまた大転機、まさか予想もしなかったESPが人生の仕事になるとは思いもしませんでした。そこに、もう何の迷いもありませんでした。あっという間に(生みの苦しみはありましたが)、本格的にESPを仕事とする環境が整ったのはもう流れに乗ったからにほかなりませんでした。


 自分がそうだったように、形は違っても様々な場面で辛かったり、苦しかったり、人生に絶望したり、これだけ日々のニュースで自殺、他殺という殺伐とした時代の中でもみんな幸せを求める気持ちは少しも変わりません。ESPで本当に誰でも幸せになれます。しかし、人の心はいろいろです。このESPの”ま心“はその1人1人違う心に合わせます。すぐ信じてもらえる人もあれば、私のようにチョットだけ長めに試される(本当は試すのではなく、心を鍛錬してくれるのでしょう)方もあります。そこで、シッポを巻いて逃げるのか、ESPを効果がないと言って悪者にしてしまうのか、何が違うのかとぐっと心に受け止め、きっと何とか成る!と思い続けられるか・・・つまり、この力に信じてもらえるかどうかにかかっているのです。

 

 ESPのパワーは私たちのことを一番困難な時こそどんな行動をとるのかじっと見ています。ESPパワーを信じる信じないのではなく、この力に信じてもらえるよう発想のまま勇気をもって行動し続けることが大切です。人間には、見えない力を心で信じ続けることはとても難しいことです。
 だから、石井普雄先生はこの見えない力を、ヒラメキにより目に見える『ESP器具』として授かり心さえあれば誰でも使うことができるようにしてくださいました。心をもってESP器具を生活に応用することで、この大きな力(ま心)と交流でき幸福への流れに乗ることができます。


 ESP科学研究所は石井先生により設立され、ESP器具に交流する“ま心”パワーは開発された過去から現在を経て未来へと託されています。発想即行動を原点の心として謙虚に素直に使えばすぐにその威力を見せ人間の幸福のためなら何でも出来ることは、多くの友の会員の皆様の体験がそれを物語っています。当ホームページでもESP米子のお客様の素晴らしい体験や驚くような奇跡の事実を『お客様の喜びの声』や『事例紹介』で紹介しています。

かけがいのない人生を幸せに!

 ご紹介いたしましたように、私自身も過去には色々大変な時期もありましたが、今では仲良き素晴らしい家族、健康、仕事の楽しさ、よき人間関係に恵まれとても幸せを感じています。
 ESP生活を通じた私自身のささやかな体験や多くの皆様のESP活用による貴重な体験の紹介を通じてその素晴らしさや、ESPを使えば誰でも本当の幸せ(健康で・仕事が順調で・家庭が明るく仲良く・人間関係がむつまじく)を手にできることを体験していただきたいと願っています。
 そして、このホームページが少しでも幸せな人生を願う皆様のお役に立つことができれば最高の喜びです。

おわりに

 有限会社イー・エス・ピー米子はESP科学研究所所属米子中央指導所として、石井先生(=ESP)の理念である『大宇宙や大自然の根源である“ま心”と幸せを願う人々との橋渡し役』であることを深く心に刻み、未熟ではありますがスタッフ一同皆様のお役に立てますよう前進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。