ESP器具のルーツ(由来)

ワンダーシールとエスパーシールのルーツ(由来) (1992年5月10日号 ま心新聞より抜粋)

ワンダーシール

エスパーシール

●シールはどのようにして授けられたか

 大阪から東京に拠点を移したのは昭和57年7月20日であった。当時すでに「ESP指導テープ」は大阪で製品化されていたが、そのテープの封印緘には ESP(楕円形にESPの文字)のラベルを使用していた。


 東京に進出してからは後援者であった川勝氏にあれこれ手厚い指導を頂いていた。この頃ESPのパワーの象徴としてシンボルマークを定めようということになり、同氏の知り合いのデザイナーに依頼し造られたのが、一枚しか持って来なかった今のシンボルマークである。そのマークのデザインを見た途端、凄い熱気が私の体中を走った。瞬間これだと直感し決定するのに僅か数秒だった。


 当時ESP器具は、ESP指導テープ、快気ケット、念力腹巻、安心護符の4つであった。ESP指導テープの封緘ラベルを従来のものから、出来上がったシンボルマークを使ったシール(ワンダーシール)に取り換えた。それも無意識のひらめきであった。


 当研究所にはテープを購入された皆さんがテープの指導を受けに来られていた。ところがその中にこのワンダーシールをバッグに貼っておられる婦人がおられた。またある人は財布に貼っている。

  ※ワンダーシール=その当時はサイキックシールといい、昭和59年米国ロサンゼルスに進出してから世界にこのシンボルが耀き、世界中の人々の幸福を願って名称をワンダーシールと変更した。

 特に財布に貼っている婦人が、このワンダーシールを貼ってからは、目立って家の中が明るく活気づき、仕事の不安もなくなり、仕事も忙しくなったと言う。バッグに貼られた方は日常の生活が急に楽しくなった事が判るという。
 その事を聞いた私は、すぐ側に居た婦人が膝が痛むと言っておられたので、直ちにその人の膝にこのシールを貼ってあげた。1分間もしないのにその痛みが完全に治ったのである。もう私の胸中は歓喜と言うより、深い重厚な尊厳な気になり、封緘ラベルは即刻中止し、サイキックシールの呼称で身体の痛みに苦しむ人、商売繁盛の願いの人にこのシールを奨めた。結果は上々驚く奇跡の出現に歓びの声ばかりであった。


 その頃、病気の人の身体にはこのワンダーシールを貼っていたが、ピカピカ光るので肌色のシールをつくり、エスパーシールの名のもと病人専用のシールとしたのであった。
 余白もないので2つのシールの活躍効果を詳細にご報告できないが、ワンダーシールは事業発展、商売繁昌に大功績を挙げ、交通事故防止には車のハンドルに貼るだけで人身事故皆無。想像できない奇跡に命を救われている。


  エスパーシールは病人専用で、先月23日にシンガポールからの報告で12年来苦しんでいた腰痛が消えたという。使用後のシールは農家の人なら田畑に埋めること。コメの収穫は3割以上、品質はコシヒカリ並み、肥料は従来の1割と言っていい。畑の野菜はどうか、バイオでは不可能な見事な天然野菜である。


 日本農業の危機を救うため、九大出身の農学博士の指導で熊本県立野に広大なESP実験農場で本格的に宇宙心の農業に取り組んでいる。この成果はボツボツこの8月から現れる。
ESP友の会員の農家の人はESP指導テープの活用、使用後のシールを埋め、また「ま心新聞」の灰での土壌改良で驚異の成果はすべて実験済みの人達が多いので当然と思われるでしょう。


 ワンダーシール、エスパーシールはノーベル賞をとっても不思議ではない。人智の科学でなく、超常社会の行動だから、事は必ず成る。