ESP器具のルーツ(由来)

ESPネックレス誕生のルーツ(由来) (1992年7月10日号 ま心新聞より抜粋)

ESPネックレス

●ESPネックレス誕生のルーツ

 ESP本部を大阪より東京に移して一年目の昭和58年頃は、ESPは集まって来られる人々にこの素晴らしさを判ってもらうために無我夢中であった。然しESP器具は指導テープを最初に、次は安心護符、快気ケット、念力腹巻、エスパーシール、ワンダーシール(当時はサイキックシール)だけであった。


 身に着けるものは安心護符だけである。
ESPファンの皆様からネックレスがあったらと要望が頻りに来た。その時は私もネックレスは良いだろうと思い乍らも、造る気持は浮かんで来なかった。
 ところがその年のさわやかな初夏の朝、はっきりネックレスのことが頭を走り、この玉を握りしめたらと強い思いがした。その時はもう造る事に心は決まっていた。


 ネックレスの王冠のデザインは最も考えるところだが、私にその深い思慮にこだわる意識は更に無く一発の構想で決まった。
 私は今でも素晴らしいデザインと思っている。ESP器具すべてに人間には絶対想像が出来ない“生き神”の心が動いている。それも持つ人の心を見透しての守護の事実がある。
まさに行動に、不慮危急迫れば、瞬時も与えず是を救い守る。 

ネックレスの体験のお礼状

 今年三月、友の会に入会させていただき、その後いろいろと不思議な体験をしています。私の持病の心臓や主人の糖尿病も良くしていただき、植木鉢にも金粉のようなものが沢山出てきたりしていますが、一番不思議なのが、ペンダントのことです。

 いつもESPペンダントをしているのですが首のところがちょっとさびしいので別の18金の短いネックレスをもう一つしました。ところが夕方はずしたところペンダントのトップが18金の短いネックレスの方に移動してついていました。

 前にそれをやってみようとしたことがあったのですが、どうしてもトップがはずれなかったので、あきらめたところでした。この不思議なことは、どうしても説明がつきません。 
 目の前に奇蹟をおこして下さって、本当に有難く涙が出る思いでございます。
 少し行きずまっております事業も、もう少し待てとおっしゃられているようで勇気がわいてまいりました。ありがとうございました。

(T・Iさん)