ESPの事例紹介 No.4 諦めない心がESPの底力となって奇跡を現す!  島根県 内田徳子さん

本ページの「事例紹介」は、ESPセミナー等のESP普及活動の現場やESPを活用した普通の生活の中で、実際にあった体験や報告をもとに偽りのない真実として事例紹介をしています。つとめて、事実を裏付ける記録写真などを添えたいと思いますが、状況のみの事例紹介もあることをご了承ください。

優しさはま心である。心から思えば通じる。絶望の淵から見事に回復!

5段階のクラス4のクモ膜下出血で、絶望の淵から見事奇跡の回復を遂げた内田徳子さんとご主人。(お2人ともESP友の会員様)

意識が回復し、リハビリが始まった当初の内田徳子さん

ご主人の絶対諦めない思いが絶望の妻を救った。

 内田徳子さんは、平成28年2月25日の夜、職場の会議中に気分が悪くなりそのまま重篤なクモ膜下出血となり、医師からは絶望的な言葉が告げられた。2ヶ月近く経過した時点でも医師からは「社会復帰不能、植物人間か又は半目を開いたまま寝たきりになる」と説明があった。


 ご主人は医師から何を言われようとも諦めないで、ほとんど毎日、指導所で石井先生にお願いしてから病院に行き反応が無くても声をかけた。目からも、色によって少しでも反応がありはしないかと、淡い希望ではあったけれども、毎日真っ赤な服を身に着け病院に通い続けました。


 約40日が経過したある日、ご主人が看護師さんと一緒に「内田さん!」と声をかけてみると「ハイ」と返事が返ってきた。驚きと喜びの中でますますESPへの感謝と信頼感を深めた。この日を境に、日を追うごとに奇跡の回復がはじまりました。現在は自宅から通所によってリハビリに励む日々を送られています。自分でしっかりと歩行し、言葉もほぼ普通に話せるようになりました。
 社会復帰も夢でなくなりました。益々の回復を願ってやみません。

 ご主人が記録された奥様の日々の闘病生活の一部を原文のままここにご紹介させていただきます。

内田徳子さんのご主人による闘病日記

<平成28年2月25日>

(1)休日であったが、夕方、会議があり職場に出勤し、鳥取大学病院救急搬送。

(2)クモ膜下出血で鳥取大学病院にて緊急手術。

(3)手術は頭蓋骨を半分くらい切除し開けて脳の出血を止める手術。手術後医師より説明があり、症状は5段階でクラス4なので社会復帰不能、植物人間か又は半目を開いたまま寝たきりになると言われた。

(4)糖尿病もあり、血糖値がインシュリンで調節しても250の高血糖値。

(5)不測の事態に備え、その時、人工呼吸の装着をするのかしないのか判断を医師より問われる。家族には(人工呼吸の装着を)賛成したものがあったが、断った。


<平成28年4月1日>

(1)頭蓋骨を元に戻し水頭手術の予定だったが、足に15cm位の血栓があり延期となる。


<平成28年4月13日>

(1)頭蓋骨を戻し、水頭症の水を抜くためのパイプ埋め込み手術。5cm位の血栓があったけれども決行した。

(2)手術後医師より説明があり、やはり社会復帰不能、植物人間か半目を開いたままの寝たきりになると言われる。


<平成28年4月15日>

(1)手術後初めて両目を開き、手足を少し動かし、名前を呼ばれ「はい」といい、「ありがとうございます」と小声で言う。


<平成28年4月22日>

(1)抜糸。頭の左側寄りが半分程度切られていて、大手術だったと病気の大きさを知った。

(2)言葉にならないが、返答の回数が増えたような気がする。


<平成28年5月1日>

(1)両手が首筋くらいまで上がる。

(2)すこし泣き声を出して泣く。

(3)帰るとき、バイバイと手を振ると徳子も小さく左手を振る。


<平成28年5月18日>

(1)昨日は医大を退院し、錦海病院に転院。

(2)錦海病院に入院し、ベッドから車椅子に乗る。両目を開きシャキッとする。

(3)朝、昼は口からパイプを入れ流動食。昼は、ゼリーを口から10口くらい角度を変えて食べさせる。


<平成28年5月26日>

(1)医師に徳子の状態を聞く。

(2)平行棒に力を入れて取り組んでいる。

(3)入院期間は最長5カ月だが、進歩がなければ退院を要請する。

(4)胃ろうの手術は1~2ヶ月後に判断することにする。


<平成28年6月3日>

(1)熱心にテレビを見ていた。初めてのことである。

(2)職員さんに、内田さんは歩いて退院されるかも知れないといわれる。


<平成28年7月1日>

(1)病院内であった、参議院選挙期日前投票に行く。

(2)ESPの取材を受ける。

(3)頭の検査がある。水頭値が小さくなっていると医師からの説明があった。


<平成28年7月22日>

(1)米子年金事務所に、払い戻しの手続きに行く。

(2)徳子が、理学療法士の支えなしで歩いていた。

(3)医師より、頭の入院時と今の写真をみせてもらい良好とのこと。


<平成28年9月26日>

(1)病院関係者と、徳子の退院を平成28年10月9日と決定する。

(2)エスパーDHAを飲みだしてからヨダレがたまにしか出なくなった。


❖2月25日の病気発症以来、生死をさまよう重篤な状況のなか出来ることは、ただひたすらにESPの流れを信じ病院の先生方に妻の身を委ねることしかできなかった。結果は、間違いなく良き先生方に出会い、奇跡の回復というESPの事実を体験した。植物人間や寝たきりにはならなかった、この事実。
 リハビリの職員さんが口にされた通り、10月9日に自分の足でしっかりとしかもごく自然な歩きで退院されました。


 現在では、ESPセミナーにもご夫婦そろって参加されるようになり、その笑顔やご夫婦の雰囲気からも難事の後の何とも言えない幸せへの流れを感じました。

 

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