ESP科学研究所所属米子中央指導所
有限会社イー・エス・ピー米子
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本ページの「事例紹介」は、ESPセミナー等のESP普及活動の現場やESPを活用した普通の生活の中で、実際にあった体験や報告をもとに偽りのない真実として事例紹介をしています。つとめて、事実を裏付ける記録写真などを添えたいと思いますが、状況のみの事例紹介もあることをご了承ください。
代表者のごあいさつの中で書かせていただきましたが、当時順風満帆で始まったキノコの人工栽培でしたが、キノコにもっと働いてもらおうとする私の思いとはうらはらに、キノコたちはストライキを起こし平成2年頃にはすでに変調の兆しが現れていました。
一度バクテリアによって汚染した施設は、どんなに洗浄しても殺菌や換気をくりかえしても、もとにもどる事はありませんでした。それどころか不思議なもので、何でもないこと一つ一つが原因に見えてきて基本をいじくることで一段と理由が分からなくなっていきました。
毎日ESPテープを聞き施設の中にワンダーシールを貼りまくり、ねんぎょくを天井からつるして空気の浄化を願い、あの手この手でESPパワーを享受しようと悪戦苦闘しつつも気づけば年月は流れ、すでに平成7年の夏が終わろうとしていました。
そんな夏の日曜日の午後、子供たちが仕込み作業を手伝ってくれていた時のことです。
当時、炉で燃やしたま心新聞の灰を袋に集めておき、良いキノコが育つように仕込み作業の時、少しづつその灰を入れていました。
その時突然に、子供たちが「石井先生だ!」と叫んだのでした。いつも石井先生(ESP)のことが心にあったので、この言葉が耳に入った瞬間、石井先生がどこに現れたのか!どこに現れてくださったのか!と心が躍ったのを覚えています。
よく見るとそれは、炉の中でしっかりと灰になるまで燃やしたはずのま心新聞の表紙の部分の石井先生のお写真でした。兎に角不思議で不思議でなりませんでした。あらためて灰が入っているビニール袋の中を何度も再確認しましたが、その中は真っ黒に焼けた灰しか入っていませんでした。どうしてこの部分だけが焼けないでしかも、灰しか集めていない袋の中に入っていたのか......。石井先生が現われて下さったとしか受け止められませんでした。
さらに、裏面の文章を読んで確信(ESPパワーへの)を持ちました。間違いなく、石井先生(ESP)が今の自分を見通し、私を励まし迷うことなく思った通り進みなさいと悟らせるための救いのメッセージだったと確信しています。その表紙に掲載された石井先生のお写真のすぐ裏に書いてある文章は、凹凸の焼け方に沿って一文字も欠けることなく、ESPテープで仕事のことを願う心の持ち方そのものが書いてありました。
しかも、この仕事に対する心の持ち方がちょうどお写真の裏にあるのは平成4年4月10日号だけなのです。
これを読み切った瞬間、ハッと気づきました。
その文章は『2.心が明るくなり気持ちが落ち着くはずです。そこで仕事の流れが変化するので絶対に、「いつ良くなるのだろう」などと考えてはいけません。すぐに結果を期待するのが普通の人ですが、この思いが来たら、すぐ仕事に打ち込みなさい。「これで何とかなるだろう」と強く思えば、暗はすぐ明に変わります。これであなたは幸福の仕組みに包まれるのです。やがて日々の変化に気がつくはずです。これでどんな仕事でも頑張りなさい。』と書いてありました。
ま心新聞の表紙の石井先生の写真の裏に、このように仕事が辛い時の心構えがピッタリと書いてある新聞は後にも先にもこの年のま心新聞以外ないのですから、偶然とは言えません。
平成7年の夏がむなしく終わろうとしていた矢先の出来事に、もう勇気100倍!一条の光が稲妻の如く心を駆け抜け、間違いなく私自身のすぐそばで何か大きな力が見守っていることを肌で感じた瞬間でした。今のまま、このままの心で良くなることだけ思ってやっていれば大丈夫と確信しました。
その通り、とんでもない発想(ひらめき)がやがてやってきました。
翌年の春、本当に素晴らしい春がやってきました。その発想に従い勇気をもってそれを実行に移すことで、ごあいさつのページでご紹介している通りキノコのストライキも完全に解消し、さらには人生までもが大きく幸せへと好転し始めたのです。